腰痛の緩和のための腸腰筋ストレッチ+そのほかの対処法3選

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エクササイズ

腰痛は、痛くなるたびにつらいですよね。
運動の習慣にも影響してしまい、ダイエットが続かなくなるキッカケにもなりがちです。

腰痛になったときに、症状を緩和できるストレッチを紹介します。私は個人的には、ビックリするくらい効果があります。

私がこれまで効果があった、他の腰痛の対処法も合わせて紹介します。

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腰痛の緩和のための腸腰筋ストレッチ

腸腰筋ストレッチのやり方

余計なことを言う前に、さっそく、本題のストレッチのやり方です。

  1. 片膝を床につけ、反対の膝を立てる。手は立てている膝に当てると安定が増します。
  2. 上体を前に移動させながら、両脚を前後に開いていくストレッチです。
  3. 脚の前後を交替し、反対もストレッチします。

腰痛時の効き目

私はもっか腰痛で、さきほどやってみたら、効果絶大です。
びっくりするほど腰の痛みが和らぎました。

無理にやって悪化させるようでは本末転倒ですが、まだ試したことがないなら、試してみる価値はあるストレッチだと思います。

このストレッチは、オムロンの「腰痛改善ストレッチ・ツボ押しなど 自宅で行える5つのおすすめ対策」というページに紹介されていたものです。
同ホームページには、他にも腰痛の緩和や予防のためのストレッチが紹介されています。そのうちで今回の私にビックリするほど効き目があったのが上のストレッチ法です。

腰痛の緩和に効果がある他の対処

整形外科医に診てもらう

腰の故障は重大な病気に起因する場合もありますので、医師に診てもらっておくのは安心です。

私も3年ほど前にレントゲンを撮ってもらい、腰痛の原因を説明してもらいました。私の場合は、年齢のために骨と骨の間の間隔が狭まっているとのこと。
医師から腰痛の予防については、負荷を極力かけないことに尽きるとのことでした。

腰痛時にクリニックに行き、痛い部分に微電流を流す治療をしてもらうと、私は必ず痛みが大幅に軽減します。

温湿布

温湿布は、医師が処方してくれてから使うようになりました。
私の場合、冷やす湿布はやめた方がよいと、医師にはいつも言われます。

効果絶大とは言えませんが、痛みが少し軽減して一日を過ごせます。

お湯入りのペットボトルに患部を当てて寝転がる

  1. 断面が円形のペットボトルに(40-50℃くらいの)お湯を入れる。500mlがよいが、1.5lペットでも可。
  2. ペットボトルを床に置き、ペットボトルの上に寝転がる。
  3. ボトルが腰の痛いあたりに当たるようにする。

患部を暖め、同時にマッサージ効果も期待できると、私が勝手に思いついた対処法です。

その場ではとても気持ちがよいです。かなり天国の気持ちになれます。

ただ、やめてすこしすると痛みが戻ってしまうので、たいして実際的な効果はない感じです。。。

まとめ

腰痛時に痛みが劇的に和らぐ腸腰筋ストレッチのやり方を紹介しました。

  • 腸腰筋ストレッチ:一人で簡単にできる対処法で、びっくりするくらい効果がある。

ついでに、ほかの3つの腰痛対処法も紹介しました。

  • 整形外科:腰は大事な部位なので、医師に診てもらうのは安心。医院での微電流による治療は、効果大。
  • 温湿布:効果絶大とは言わないが、痛みをすこし和らげて一日を過ごすことができる。
  • お湯のペットボトルを患部に当てて寝転がる:天国の気分を味わえる。実際的な効果はあまりない。
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